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2009年 09月 08日
相変わらず幼虫眼で歩いているが、春〜初夏に比べればグッと姿は少ない。そんな中、久しぶりに心おどるイモムシに出会う。Oの林、コナラ葉裏で見つけたギンシャチホコ幼虫。「今年こそ会っておきたい虫リスト」の上位にランクインしてあったイモムシだ。 胴部中ほどの褐色部が体を分断するように入っており、独特のポーズと相まって、イモムシらしからぬ姿になっている。そして何といってもチャームポイントは背中のトゲトゲ。各節に二又分かれのトゲが並び、最も長い前方の突起は先端が3つに分かれている。このトゲが食べられにくさをもたらすのかどうかは?だが、あるいはもしかしてジャギジャギっとやぶれた葉を表現しているのだろうか。何にせよ、うん、いいイモムシだ。 今日は一日外にいたもかかわらず他にパッとしたものに出会えていないが、ギンシャチ一匹で、ほら、人はとてもしあわせな気分になってしまうのである。
by ikkaku24
| 2009-09-08 18:53
| チョウ目
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