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2012年 07月 10日
午前中、出かけた先で少し探索。 ヒノキのそばを通り過ぎるときに、ちょっと気になる部分があるような気がした。立ち止まってよく見てみると、エダシャクの1種がいた。あまり顕著な特徴がなく、今のところ種は不明。枝に直交するような位置に静止していて、腹脚でつかまっているのは葉っぱの方だ。 どうせなら枝をつかみ枝に沿ってまっすぐに静止すればより効果的なのに、というのはこちらの勝手なイメージなのかもしれない。動き出したりさえしなければこれはこれで十分にまぎれている。 そもそもシャクガ科のイモムシはそれだけでまぎれる効果を持っているのだろう。緑色とか褐色で、かつジッと動かずにいれば。見た目にスゲエとうなるような擬態者でなくとも、地味な色彩でジッとしていれば、それなりに大型捕食者には見つからずにすむのだろうなあというようなことを最近はつらつらと考えている。
by ikkaku24
| 2012-07-10 18:05
| チョウ目
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