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2015年 05月 15日
Y渓谷まで足をのばす。 少し山間なので季節が少し逆戻り。木々の若葉は柔らかい。エゾエノキにいたオオムラサキが若く、1匹は亜終令かと思われたが、もう1匹はまだ脱皮前の褐色なのにはびっくりした。信州のいいところは上がったり下がったりで時間を行き来できるところだ。 林道の途中に一本ポツンと植栽されたソメイヨシノ。オオシマカラスヨトウに混じってメスアカミドリシジミの終齢を見る。 この特異な黄色い体色はずっと疑問。黄色い葉をつける植物がホストならまだしも、サクラにいるのだから緑色でよさそうなのになぜ、と思ってしまう。一般に黄色は警告色として使われる色。だが葉裏にいては自信がある感じでもない。淡い色だから下から見上げたときにシルエットとして目立ちにくい、という理屈をつけられないでもないけれど。いややっぱり緑の葉に黄色い姿はけっこう目立つ。一体何ゆえ?とながめつつ思う。
by ikkaku24
| 2015-05-15 21:14
| チョウ目
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