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2017年 04月 09日
ここのところ天気の変化が目まぐるしい。雨が降っていたり、風が吹いていたり、暖かくなったり、寒くなったり。あまり待機していると暖地のソメイヨシノを撮り逃しそうなので天気予報をにらみながら隣県まで出かける。 シデコブシなどのモクレン科はもうほとんど終わっていて、ソメイヨシノがちょうど満開、そういう時期。どこに行っても車と人が多くてなかなか移動しにくい。 見たかったのが常緑樹の春の落葉。落葉樹だけでなく常緑樹でも葉には寿命があるので落葉する、五月雨的に落ちるものもあれば、一斉に落ちるものもある……ということは知識として知っていたがちゃんと見たことがなかった。何せ、落葉樹王国信州にいるのだもの。 植物園と公園を歩いてよく目立ってたのがクスノキ。赤くなった古い葉がたくさん落ちている。なるほど、クスノキは春に一斉に落葉するタイプなんだねと知る。 クスノキ、長野県ではほとんど見ない。ただ育つ気候ではあるらしく、Iさんに聞いたところによれば県南端部で昔、樟脳をとるためにけっこう植栽していたらしい。クスノキからの樟脳作りもちょっと気になるな。
by ikkaku24
| 2017-04-09 21:28
| 植物
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