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2007年 10月 09日
雨が降り、気温も低めな日がつづく。 それが何日もつづいていいかげんイヤになってくる。 昼頃になって雨がほぼやんだので、これ幸いと外に出る。空はどんよりと暗く、まだ気温は低め。下草はぐっしょりとぬれている。 そんな低飛行モードだったが、大田切のヨモギで一年ぶりの姿に出会う。ハイイロセダカモクメ幼虫。ヨモギの花穂にとけこむ擬態の名手で、これに一匹会えれば十分幸せな気分になれるイモムシだ。 昨年はこのイモムシに会いたくてけっこう探したのだけれど、今日はなぜか探しはじめて5分くらいで目に入ってきた。たまたまか、はたまた一度見ていてイメージができていたからか。昨年見たのが10/4のことで、そのときの幼虫と比べてまだけっこう小さめ。ヨモギの花をモシャモシャとかじっている。 その後さらに一匹見つける。うーん、最近とくに日頃の行いはよくなかったと思うのだけれどなあ、とちょっとびっくりする。体つきはやはり小さめ。このイモムシでみるかぎり、今秋の進行は遅めなのかもしれん。 そうやって空き地のヨモギ群落をシャツ一枚というカッコでウロウロしていたら、えらく寒くなってきてジッとしていられなくなってくる。ついこの間まで暑さを感じていたのに、もう寒さを感じるころになってきてしまった。秋はやっぱり速い。 →ハイイロセダカモクメ幼虫
by ikkaku24
| 2007-10-09 17:51
| チョウ目
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