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2008年 04月 19日
ようやく天気回復傾向。
今日はしかし家の用事もろもろでほぼ一日終わってしまう。明日は明日で富山の方まで遠征する予定になっている。その準備もしなくてはならない。春が本格的にはじまるのは少しなんだから……といいきかせてもろもろを進める。 夕方やっと時間ができたので久々に古田切コースを歩く。が、風が強く吹いてきて出てきたばかりの木の若葉上の小さな虫などを探すにはえらくコンディションが悪い。ミズキの枝先に通うクロクサアリを見、同じく葉上にいたトゲハムシの仲間をポロリと落下させて見失った以外には収穫なし。 戻り際、クリの木のクリオオアブラムシのふ化具合をチェックする。ちなみに昨年は3/28に家の裏のクリでふ化幼虫を確認している。 このクリでは今冬、かなりの数の越冬卵を見ているが、はたして幹には出てきて少し大きくなったアブラムシが大量にうごめいていた。集合していれば写真であらわしやすいのだけれど、相手は小さく、しかも適度にバラけてしまっている。 それでも見ていると、多くが幹を降りる方向に歩いているようだ。根元を見ると、地面を歩いて離れていっているようだ。つまり分散ということなのか。いや、アブラムシって有翅虫で分散するんじゃなかったっけ……とあいかわらずアブラムシについてはよく認識できていない。 今シーズンの自然観察目標も、あいかわらず、近しい小さなものたちともっとお近づきになりたい、です。 →クリオオアブラムシ(その3)
by ikkaku24
| 2008-04-19 18:18
| カメムシ目
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