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2012年 02月 26日
春に手をつけた梨畑での薪あつめにようやく終わりが見えてきた。 昨日、今日と集中して玉切りして運搬。いつものようにジムニーの後半分スペースに目一杯つめこみ、サスを沈ませてそろそろと走る。現場が遠くて移動に時間がかかる。それでも今日4往復し、ほとんど運び終えた。まだ今回の分を割って積む工程があるけれど、とりあえず。 薪の山をながめていると、何というかもう満足感のようなものがわいてくる。来冬も暖かく過ごせそうだという安心感はもちろんだが、それだけではない。 そのことの意味を考えていたら、バイオマスという用語が頭に浮ぶ。 今、庭にはかなりの生物量が小山になって積み上がっている。ナシという樹木数十個体の、何十年かにわたる生命活動の蓄積が玉切りされ、ここにこうして集結している。えらく上等なものをたくさん蓄えたのだ、という気持ちになってくる。 トレンドといえば、断捨離とか、クラウドとか、あるいはノマドだったりするけれど、集められ積み上がった薪の山の存在感はどう考えてもとても大きい。
by ikkaku24
| 2012-02-26 17:17
| 庭
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