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2013年 01月 30日
気分転換にリス詣で。 日なた以外は雪がしっかりと残っている。20センチくらいはありそうだ。 それでもリスは元気に活動。アカマツ球果の採食場面に行き会わないかなあと思っていたのだけれど、こちらは空振り。食痕で見てもそれほど頻繁ではなさそう。何せオニグルミの多いフィールドだ。 オニグルミ堅果も雪の下。地面をヒョコヒョコ移動しているかと思いきや、やおら穴を掘り出す。雪をサッと舞い上げ、頻繁に顔を出してあたりを気にしながら。 終始観察できたときのデータを見ると、1個のオニグルミを掘り当てるまで10分くらいかかっている。けっこうな労力だと思うのだけれど、それに見合う資源量なのだろう。 それにもまして不思議なのは、オニグルミのにおいが雪の上から嗅ぎあてられることだ。そもそもリスは昼行性で視覚にたよるタイプだと思うのだけれど、嗅覚分野もそこだけは発達してるんだなあ。雪の下20センチのにおいがわかる感覚、どんな感じなんだろうか。
by ikkaku24
| 2013-01-30 15:28
| ホニュウ類
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