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2014年 01月 12日
午後、Oの林でホソミオツネントンボ越冬成虫探索のつづき。 まずは先週見つけておいた3匹をチェックしてみると、ありゃりゃりゃ、いない。3匹とも。以前越冬成虫を継続観察したときの感触だと多少の位置変更はあるが、木を変えるとかの移動はあまりなかったようだったのだけれど。 が、このポイント周辺の探索をしてみると、フジの細いつるで、ヌルデの低木の折れた細枝で、コナラの小枝でと、ポツリポツリ見つかっていく。結局新たに7匹の越冬成虫を見つけることができた。やはりある程度近い範囲で越冬している印象。積極的に集合性があるかどうかは?だけれど。 気になるのは先週の3匹。補食なり寒さなりのトラブルでいなくなったのか、あるいは場所を移動して今日の7匹のどれかになったのか。前者ならこのエリアに少なくとも3+7=10匹。翅にマーキングして個体識別体制をとればもう少しわかるはずだが、撮影のことを考えるとつけたくなくてまだ試していない。
by ikkaku24
| 2014-01-12 18:32
| トンボ目
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