関連サイト
tweets @yasudamam
最新の記事
以前の記事
検索
カテゴリ
全体 コウチュウ目 ハエ目 チョウ目 バッタ目 ハサミムシ目 アミメカゲロウ目 ハチ目 カメムシ目 ナナフシ目 トンボ目 その他の虫 ゴキブリ目 ホニュウ類 鳥類 両生類 植物 菌類 田んぼ 拾いモノ イッカク 骨 お知らせ 爬虫類 その他 庭 作物 犬 物置 畑 機材 本 地学 未分類 ライフログ
ブログジャンル
その他のジャンル
カレンダー
|
2014年 05月 25日
初夏はあれもこれもと気ぜわしく、気がつくと季節はどんどん進行していく。何かと集まりや行事も多くて今日は地域の河川清掃。ほとんど撮影はしなかったが、畑しごとや草むしりなどを少ししたらもう一日が終わっていく。 生きもの関係では、うちの薪積みで少なくとも3匹はクマバチが営巣しているのを確認したのと、昼食どきに出かけた蕎麦屋の窓からジャコウアゲハが発生していることに気がついたのと(自宅から最も近い産地だ)、クロオオアリの脱翅した新女王を何匹も見たというところ。 昨日はNの河川敷(のわきにある小さな流れ沿いのスゲの群落)で久しぶりにオオヒカゲの探索。食痕探しからというハウツーがよく通用するイモムシである。葉が斜めにスパッと切れた葉がいくつも見られるポイントの周辺を丹念に調べればたどりつくことができる。もちろんそもそも生息地であることは条件だが。 目の前にいるのに気がつかず、立ち去ろうとして「あ、ここにもいた」となると、たいそうがっかりする。しばらくの間、それは僕にとって見えない虫、いない虫だったわけだから。一株だけのスゲにいればすぐに気がつくだろうに、葉が密な群落にいることで探索の難易度はとたんに高くなる。隠蔽擬態とは、その半分は状況や環境が生み出す効果なのだと思う。
by ikkaku24
| 2014-05-25 18:43
| チョウ目
|
Comments(2)
初めまして。
いつの頃からか貴ブログ見ています。 「イモムシ」はまだ一冊しかありませんが、 「オトシブミ」「冬虫夏草」は持っています。 このシリーズは何十冊か持っています。 大きい図鑑開くの面倒だから(笑)。 最新のブログに かわいい顔したタンポポを食べるイモムシアップしました。 蛾類幼虫図鑑見るのが面倒で、 「カワユイ~」でごまかしました(笑)。 近く「イモムシ」追加購入します。 今後ともよろしくお願いします。
0
Commented
by
ikkaku24 at 2014-05-27 06:02
はじめまして。見に来ていただいてありがとうございます。ブログにご掲載のイモムシは種類はわかりませんがハバチ類の幼虫と思います。今後もよろしくおねがいします。
|
ファン申請 |
||