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2014年 08月 02日
出かけた先のコブシをチェックする。少し前に見つけてあったオオアヤシャク若齢がどこまで大きくなっているか気になったのだ。 と、件の枝に太い体型の立派なシャクガ。緑色の中に褐色部があって、なかなかいい姿。一瞬オオアヤシャクだと思っていたのが実は別種で変身したのかと勘違いしたのだが、オオアヤシャクはちゃんと別の枝に移動していた(終齢前の眠まで成長していた)。 となるとこのシャクガの正体は何だろう。モクレン食のシャクガは何種かいるようだが幼虫のわかる資料が少ない。ツマジロエダシャクに狙いをつけたが「蛾類幼虫図鑑」にも「蛾類生態図鑑」にも掲載されていなかったが、「日本の鱗翅類」のスカシエダシャクの備考欄にテキストのみで触れられていた。緑色の幼虫で胸部の背側面と腹部側面に不規則な赤紫斑があり、とくに後胸、第5,6腹節で顕著とある。あてはまりそうだ。 何にせよ成虫まで育ってくれれば確認できるのだけれど。
by ikkaku24
| 2014-08-02 18:48
| チョウ目
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