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2014年 11月 14日
風が冷たくなってきた。雲の間から見えるアルプスも少し白くなった。秋は短く冬の音が近くに聞こえる。 ときどきのぞかせていただいているリンゴ畑に。収穫作業中の持ち主にことわってから見学させていただく。この時期に残っているのはほとんどが晩生種のふじ。撮影をはじめたが、ふじにしてはずいぶんと色づきがいい。 「"紅"と呼んでるんだけど、この辺はみんなこれだよ」とのこと。 たぶんふじの中の着色系、紅ふじと呼ばれているものだろう。ふじは質も味も保存性もよくできたロングセラーのスーパー品種だが、晩生なことと色づきがよくないのがウイークポイントとされていて、その改良版なわけだ。 真っ赤に色づいた紅ふじの果実に囲まれて、いかにも晩秋の気分にひたるのであった。
by ikkaku24
| 2014-11-14 18:37
| 作物
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