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2016年 01月 28日
フィールドワーカーにとって長靴のチョイスは永遠の懸案事項である。最高の履き心地とかっこよさをということであれば、いくらでも高価で高品質なものを選べばいい。しかし、ぬかるんだ山道を長時間歩いたり、ノイバラのあるような薮に分け入ったり、日々の畑しごとで使う日常の道具となれば、コストパフォーマンスは大事である。 これまでいくつもの長靴を試してきた。高価なのは手を出したことがなく安い方からだけど。ホームセンターの長靴はとにかく安価なのが最大の魅力だが、とくに甲と側につなぎめがあるタイプ(かっこよく見えるのだけれど)はすぐに割れて穴があき、結局たびたび買い換えることになるので早々にやめた。 最近は二つのものに落ち着いていた。一つは最近導入したアキレスのワークマスター耐油モデル。価格もそれほど高くなく、ゴムがしっかりしていて、色もオリーブグリーンなので、現役フィールド用として愛用している。 畑用に使っているのはアキレスのタフテックスパッツ(写真右)。ゴムが柔らかいのに一体型なのでなかなか穴が開かず、価格もそこそこ安いので愛用していた。 ところがそのタフテックに穴があいた。かかとにパックリと。自転車のゴムパッチ補修が効かず、塩ビ用接着剤も試したがだめで、穴あきのまま使っていたのだが、水が入ってきて冷たいので次はどうしようかと考えた。ちょっとちがうのを試してみようか。 そういうわけで今回選んだのが、弘進ゴムというメーカーのザクタスである(写真左)。 アキレスでいうとワークマスターシリーズに相当し、厨房とか酪農などの現場で使われる業務用のモデルである。色の選択肢が多く、家まわりと畑での使用なのでビビットなイエローにしてみた。ワークマスターよりも安価なのが魅力で、ゴムはやや薄めでその分やや軽め、足回りは太め(ワンサイズ落としてもよかったかもしれない。通販だとここがネックだ)になっている。ワークマスターと同じく好きな長さで切ってアジャストすることができる(一段切った)。 足を入れた感じはよさそうだ。耐久性がどうか、しばらく使ってたしかめたい。
by ikkaku24
| 2016-01-28 17:58
| 機材
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