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2019年 05月 22日
春の虫草といえばオオセミタケ。しかし伊那谷ではまだIさん発見のM町ポイントだけなので、追加ポイントをみつけたいと思っていた。M町のところは沢沿いのスギ林。そんなところはいくらでもありそうと思うのだがいまだヒットせず。が、今日ようやく二箇所目が見つかった。 沢沿いの道を走っていたら、ちょっとしたスギ林があり、気になって降りてみたところヒット。斜面が北向きで日差しが弱く、沢から少し高くなったところのちょっとした平坦面のスギ林だ。 移動途中だったのであまり時間がかけられなかったが4本。うち一本は色が薄い。てっきり未熟なのかと思ったらちゃんと胞子を出している。ウスイロ……とも呼ばれる黄色いタイプだった。 あらためてこの場所を見ても特別でもない環境。何せスギ林。ただ沢沿いでしっかり植物に覆われている。乾燥しがちな長野県では、流れのすぐそばか、植物がしっかり覆ってちょっと暗いというような条件は必要なのだろう。たくさんありそうでそんなにはないかもしれない。
by ikkaku24
| 2019-05-22 21:24
| 菌類
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